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『映画好き』ですか? いいえ、エセです・・・

私は最近ブログを始め、映画の話なんかを書き始めたのだが、「映画好きなんですか?」と聞かれると困ってしまう。
というのも「映画好き」とは何だろうという事で分からなくなってしまうからだ。

○○好きといえば・・・
例えば、
酒好きなら、いつもお酒を飲んでいる人。
パチンコ好きなら、しょっちゅうパチンコ屋さんに行っている人。
野球好きなら、野球をよく見ている人、やってる人。
みんなそんな感じだろう。

では、「映画好き」は?
やっぱり、沢山の映画を見ている人になるんだろうなぁと思う。
そういう意味では、私は映画好きの中には入れてもらえないんだろうな。

私が映画館に行ったのは、もういつになるだろう・・・
確か「テルマエロマエⅡ」だったかな。 それも何年ぶりかの映画館だった気がする。
別に映画館に行く事だけが映画ではないとは思っている。
DVDを買ったり借りてして鑑賞する人、テレビの映画番組を毎週楽しみにしてる人。
それぞれの形があっていいと思う。

では、かくいう私はというと
確かに学生時代は、ちょくちょく映画館に行っていた。
友人と土曜日にはオールナイトの映画を早朝まで繰り返し見ていた。
その頃はレンタルビデオもない時代だったから、映画を見るなら映画館に行くか、テレビの「金曜ロードショー」みたいな番組で見るくらいしかなかったのだ。
「趣味:映画鑑賞」というのが、履歴書で持て囃された時代だったのだが、私も映画好きを自称していた。
その頃の話は、また書く機会があると思うので、またそちらで読んでいただくとして・・・

社会人になった頃、会社の先輩に生粋の映画好きがいた。
その先輩は休日になると、あてもなく映画館の多い駅へと行き、その場でその日に見る映画を雰囲気や気分で決めるのだという。
それこそ、ヨーロッパ映画も見ると思えば、「東映マンガ祭り(当時あった小学生向けの映画が何本かセットになった商品)」や「ドラえもん」なども子供達に混ざって見ていたりしたそうだ。
面白い映画に当たった時は、気分がいいので別の映画館へ行ってみたり、面白くない映画だった時は、気晴らしにまた別の映画館に入るなんて事も珍しくなかったようだ。
彼が「映画好き」というのであれば、私はスプラッターは見ないし、悲しくて泣ける話は見ない、西部劇や時代物は見るが、戦争物は見ない。
そんな選り好みをしている時点で映画好きとは言えないだろうとつくづく思う。

それだけではない。
私は家庭の事情もあってその会社を辞め、仕事を転々とし、忙しくて今を生きるのがやっとの生活が何年も続いた。
その頃は映画館はおろか、レンタルビデオすらも見る心の余裕も、お金の余裕も、時間の余裕もなかった。
だから、私は「映画好き」という程の映画を見ていない。
そういった意味でも、私は「映画好き」ではないのだ。


だけど映画はいい。 やっぱり映画はいい。

映画を見ていると、まるで自分の身体の中で今まで止まっていた血液が、再び流れ出すような感覚になる。
わくわくする、どきどきする、違う世界に憧れる、夢を見る、恋焦がれる。
そういった生活の中で忘れてしまいそうになる感覚が、その時だけでも蘇ってくるような、そんな感じになるのだ。

私は「映画好き」では無いかもしれないが、映画は好きです。

今も苦しい日々は続いているが、あの頃と比べると映画を見る心の余裕が少しは持てるようになったし、レンタルもDVDになり値段も格段に安くなった。
そのおかげで、日々の少しだけでもDVDの映画鑑賞に充てる事ができるようになりました。

そんな人間が書いているブログです。
映画で無い事も書くと思います。
それでも良ければ、少しだけお付き合いいただければ幸いです。
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