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今宵のDVD 『しろくまカフェ』

妙にシュールな、ほのぼのアニメ

先日、レンタルで「しろくまカフェ」のDVDを借りてきて鑑賞した。

私はこの作品の存在を恥ずかしながら今まで知らなかったのだが、知人の勧めで見る事となった。
この「しろくまカフェ」は、マンガが原作のテレビアニメをDVDにまとめたもので、1話が約25分。
1話は2つのストーリーで構成されており、それが4話分収録されているので、約100分の作品だ。

調べてみると、このアニメは結構な人気があるようで、東京の高田馬場(早稲田大学の近く)に、このアニメをモチーフにして、アニメに出てくるカフェをそのまま再現したお店まで作られているとのこと。
いやはや知らないとは恐ろしい事ですね。

このアニメを見た感想は
「妙にシュールなほのぼのアニメ」といった感じだろうか。

カフェを経営するのは白クマ。
そこに人間が普通に客として訪れている。
人間以外にも、ペンギンやパンダ、コアラやラマなどの動物もやって来る。
主役は動物、しかし白クマに雇われているカフェの店員さんは人間の女性という何ともシュールな話だ。

しかし、話の中身というと非常にゆる~いテンポで、ほのぼのした話が展開されていく。
例えば、客の一人であるパンダは、働くのが大嫌い。
カフェの隣のわりと裕福そうな広めの家に住んでおり、ニート生活を送っていたのだが母親に怒られて仕方なく仕事をさがし、近くの動物園に非常勤の雇われパンダとして働く事となる。
仕事が無い日や仕事帰りに「しろくまカフェ」に寄り、動物園仲間らと動物トークに花を咲かせるというほのぼのストーリー。

ほのぼのだけが魅力ではない。
主となるキャラクターは、店員の女性以外は殆どが動物なのだが、その動物の描き方がなかなかリアルなのだ。
アニメに出てくる動物というと、つるんとしたとか、ぶよぶよしたとか、ふわふわしたという質感が多いと思うが、この作品に出てくる動物はそうではなく、キチンと毛が描かれているし、パンダに至っては、顔や仕草は可愛いのにキチンとキバもある。
カフェで注文するのが、笹だったり草だったりと細かいところでリアルなのだ。

他にはペンギンの肩を揉もうとした白クマの詰めがペンギンの皮膚にささってしまうとか・・・
お弁当をもって昼間にお花見に行くが、つまみを買いに行ったナマケモノが帰ってくるのは誰もいなくなってしまった夜だった。
でも、店長のしろくまだけはちゃんと待っててくれいて、二人で夜桜を見ながらお酒を汲みかわすとか・・・

妙なところでシュールであり、全体としてはほのぼのしていて、細かいところでリアルという、このアニメ独特の世界観をもった作品で、飽きの来ない良いお話だと思う。

この話は連続物でもないし、1つのストーリーが大体10分くらいなので、気軽に見始めて途中でやめるなんて見方も悪くないと思う。おやすみ映画にしても続きが気になって眠れないなんて事もなくいいんじゃないだろうか。
DVDも何本も出ているようなので、全てのストーリーを見るのには結構時間がかかるだろう。
のんびりしたい時に手軽にチョイスするにはとってもいいDVD作品だと思う。


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